こんにちは。りょうちん(@ryo_chin310)です。
いつもはSEO意識して、真面目口調でブログ書いてますが、今回のような日記感覚のブログ記事では、できるだけ柔らかい口調を意識して書いていきたいと思います。
私は、オーストラリアのクイーンズランド大学の修士課程で環境マネジメントを専攻している大学院生です(2021年2月28日現在)。
この記事では、大学院留学を通して、私の身の回りで起きた直近の出来事や、最近考えていることなどを日記感覚で書いていきます。
大学院の授業がとうとう開始
先週、とうとう大学院の授業が開始しました。2021年2月現在、まだオーストラリア の入国制限は解除されていないので、現地には行けず、実家でオンライン授業を受けることになりました。
人生初の大学院授業ということで少し緊張していたのですが、意外とすんなりWeek 1は終わってしまったなという感想です。そもそもオンライン授業も私にとっては初めてで、とても新鮮でした。
専攻している学問
私は、Master of Environmental Management(環境マネジメントの修士課程)というコースに所属しています。環境マネジメントでは、その土地の生物多様性を保全するための適切なアクションや、石油・石炭などの鉱物資源の安定供給をする方法などの環境を管理することについて学習していきます。
環境マネジメントはガチガチの理系かと言われるとそうでもなく、社会学・歴史学・人類学・政治学・経済学・倫理学などの学問とも結びつき、非常に学際的な学問です。
履修している授業は、以下の記事でご紹介しています。
オーストラリアの大学院では、どのくらいの単位数を修了すればいいのか気になる方もいると思います。 この記事では、オーストラリアの大学院のコースの仕組みや、私が実際に進学しているクイーンズランド大学の環境学のマスターコース、1学期あたりの[…]
課題はどのくらい多いの?
海外の大学や大学院というと課題の量が多いイメージがあると思います。
私自身、まだWeek 1なのでそこまで大きい課題はありませんが、グループワークが異様に多かったり、期末のエッセイが5000字であるのをみるとさすがに萎えます。楽しみではありますが。
そもそも私が通っていた大学が普通の大学ではなく、英語開講の授業を履修させられたり、謎に長いエッセイを書かされたりしたことで、課題をこなすという点においては免疫があるので、そこまで大学院での課題の心配はしていません。学士の卒業論文も、嫌々英語で書かされたので、もう怖いものはありません(白目)。
ただ、留学している大学院には日本人が少なく、文化の違いや言語の壁は多少なりともあると感じています。
普段は授業だけしかないの?
普段は、授業に合わせて、東京に本社があるスタートアップの保険会社で長期のリモートインターンをしています。ライターが主な業務かつ、自分の好きな時間帯で稼働できるので、続けられています。良い環境で、会社の皆さんからは職業経験積ませていただいてるので、感謝の気持ちでいっぱいです。
給与も出るので、オーストラリアに入国できたときの現地での生活費のために貯金しています。お金が大好きなので、「勉強<稼ぐ」になってしまいそうなときがあり、誘惑に負けそうな自分がいます。働かないで、空からお金降ってこないかななんて考えるばかりです。
モチベを保てるかが不安
今月に授業が始まって、おそらく今年(2021年)の秋まで入国できないと言われているので、そこまで勉強に対するモチベーションが保つか心配になるときがありますが、自分の目標や将来像を思い浮かべたりして途中で諦めないようにしていきたいです。
ただ、コロナということもあって1日中1人のときが多いので、身近に友達がいたらなあと思うばかりです。友達って最強。相談できる人が近くにいるだけで、生き続けていけるもんね。
座り続けると死亡率が40%増?
仕事や授業、課題で座り続ける日々が続いてます。
最近では、1日4時間座り続ける人と比べて、1日に11時間座り続けている人は死亡率が40%も高まると言われていて、内心ビビってます。試しに立って仕事やってみたら疲れて秒で座ってしまいました。私にはセンスがないんですかね。
私にとっては、長生きすることが良いことではないので、なんだかどうでもいいことでもあります。まだ死にたくはありませんが。
参考:スポーツ庁|日本人の座位時間は世界最長「7」時間!座りすぎが健康リスクを高める あなたは大丈夫?その対策とは・・・
最後に
今週の大学院生日記はここまでです。来週から、グループワークが本格化してくるので、しっかり準備していきたいと思います!
早くオーストラリアに行けるようになるといいなあ。
オーストラリアの大学院に留学を検討している方はいませんか? この記事では、オーストラリアの大学院の仕組みからメリット・デメリット、入学に必要な条件、進学にかかる費用を詳しくご紹介していきます。最後に、実際に私が進学しているクイーンズラ[…]